鉄板が黒すなわちステーキだった『世界の旅ものがたり』より
こんにちは。めがねです。
今回は中国からの『世界の旅ものがたり』をプレイバックしてみようと思います!
2014年1月8日の投稿です。
以前は中国の日本料理店でよく見かけた笑っちゃうメニュー名。
最近めっきり見かけなくなりましたが、久々のヒット作連発でした。「鉄板黒こしょうステーキ」なんですが、こんな名前に・・・
まだまだ続きます、「だった」シリーズ・・・
铁板=鉄板、蒜蓉=刻みにんにく、黑椒=黒胡椒、扁贝=ほたて貝。これがどうやってこうなったのか…。「蓉可」って何だ…笑
今度はお寿司。
「豆の皮軍艦」「マスタードタコ軍艦」はまあいいとして、その次の「ツナクリーム軍艦」なんですが・・・ 怖すぎる。
いなり寿司、たこわさ軍艦は許容なんですね(笑)
吞拿鱼=ツナ、奶油=クリーム、军舰=軍艦が、吞拿=飲み込んだ…ってことになったんでしょうか…。
最後はちょっと業界用語ですが。
フローリングをまとめ買いしていただいているお客様にのみウケること必至です。
海苔で縛ってあるように見えるからこの名前なんでしょうね・・・(記・宮本)
バンドル系列!!20フィートコンテナならフローリング12バンドル積めますよねー。海苔のバンドルじゃちょっと不安定すぎますね(笑)
日本でも玉子のお寿司に巻いてあるこの海苔、「帯のり」と呼ばれるようですね。「玉子バンド」という名前で販売している海苔屋さんもあるようですよ。
日本語メニューのあるお店に行くと、おかしな訳を探すのも楽しみのひとつでもありますよね。最近は上手な訳も多いですが、たまに出会うとちょっとうれしくなりますよね。
さて、今回は中国からの『世界の旅ものがたり』をプレイバックしてみました。また次回をお楽しみに!
では、また。
めがね。
営業職で入社し、出産を機に事務職に。元気だけが取り柄のワーママさん。