gpドアに色塗ってみた!~ルーバー編~
こんにちは、めがねです。
新年度になり、新しい仲間が増えたので、新しい仲間たちに「やってみた!」を体験してもらいましたよ。
せっかくなので商品に触れてもらおうってことで、gpドアに塗装をしてもらいました♪
刷毛でルーバードアの塗装をしてみた!
DIYでやってみよう!ってことなので、今回はサンディングや下塗り等の下地処理をせず、そのまま刷毛で塗ってみます!
社内の一角で作業をするので、養生をして…
よし!作業できる服に着替えて、みんなで刷毛で頑張って塗るぞ!
(あ、新しい仲間じゃない人もいるけど、そこは気にしません笑)
今回使ったこの鮮やかなオレンジ色は、ターナー色彩ミルクペイントサンフラワーオレンジを使用しました。
なかなかキレイに塗れてますね!
ルーバーに寄ってみると…
筆のように細いものは使っていないので、やはりルーバーの端、框との接合部分に塗料がたまってしまいますね。
木製建具なので接合部分はしっかり塗り込みたいですしね。刷毛じゃたまりやすいのかも。
裏側も塗ってみた!
片面塗って、立ててみると…
通気ができるルーバータイプなので、塗料が多かった部分は裏面に流れてしまいました。
時間に限りがあったので、ある程度乾いたところで立てたまま裏面も塗装します。
比較的小さい刷毛で塗ってくれましたが…
やはり反対側に流れますね…。
刷毛だけでなく、小さな筆なども準備して細かい所の塗装をすると良いのかもしれませんね。
あと、裏面は立てて塗ったので、よく見ると塗りきれていない部分もありました。最終点検も大事です。
ドアを塗ってみて
今回は「DIYでドアを塗ってみる」という想定で塗装をしたので、無塗装の状態で研磨もせず、下地塗装もせず、いきなり仕上の塗装をしました。
塗料にも限りがあったので1回塗装のみで仕上げたこともあり、部分によっては多少の毛羽立ちのようなものも見られました。
ミルクペイントは塗りつぶしの塗料なので、2回塗りをすると毛羽立って見える部分は気にならなくなると思います。
オイルステイン等で塗る場合は、木目が見える状態で仕上がるため、下地の処理等もしっかり行うことをおすすめします!
もちろん塗りつぶしの場合も下地処理はしっかり行った方が断然きれいです!
新しい仲間たちが「やってみた!」で商品に触れ、作業をしてみて、少しでも商品に興味を持ってくれていたら、めがねの母ちゃんはとてもうれしいです(^_-)-☆
次は誰と何をやってみようかな~♪
では、また!
営業職で入社し、出産を機に事務職に。元気だけが取り柄のワーママさん。