はじめてアメリカに訪れた時のことは今でも鮮明に覚えている。
陽気な人達、目にとまる色使い、空の大きさ、大きな木、
トイレの便座の高さまで全てがアメリカン。
アジア圏では感じることができない空気感を五感で感じたことを覚えている。
私はアメリカが好きだ。いや、アメリカ人が好きなのかもしれない。
細かい事は気にせず笑い飛ばす。それでいて人間味のあるアメリカ人。
街を歩けばそこら中にあるアメリカの国旗。
彼らはアメリカを、自分の国を誇りに思っているのだ。
愛国心の強い彼らの創るモノにもやはり愛があり誇りがある。
どんな小さなものにも「made in USA」の文字を良く目にする。
それが自分たちの誇りであって彼らの「証」だからだ。
「アメリカ」というものが一つのブランドでもあるのだ。
そんなアメリカに魅せられた者が創る「ドア」を感じて貰いたい。
施工例
カラーバリエーション
エースオリジナル
- Ace Whiteエースホワイト
- Harry Grayハリーグレイ
- Roman Grayローマングレイ
- Williams Greenウィリアムスグリーン
- Moscot Greenモスコットグリーン
- Eight Redエイトレッド
- NEW Bronners Blueブロナーズブルー
ユーロトレンドカラーズ
- Brillant Whiteブリリアントホワイト
- Eternal Greenエターナルグリーン
- Stylish Navyスタイリッシュネイビー
- Urban Rubyアーバンルビー
- Passion Orangeパッションオレンジ
- Modern Grayモダーングレイ
- Rustic Brownラスティックブラウン
ユーロトレンドキャンバス
- Olive Brownオリーブブラウン
- Mustard Yellowマスタードイエロー
- Azure Blueアズーレブルー
- Dusty Greenダスティグリーン
- Poi Tintポイティント
- Silver Grayシルバーグレイ
ディティール
この「ACE DOOR」に使われているHDF(高密度ファイバーボード)+ SNSソリッドコアのドアパネルは
北米で製造されている。SNSとはSafe’N Soundの略で、「ACE DOOR」はフラッシュホロコアではなく
ソリッドコアを採用している。
木製ドアと同等の重厚感があり、騒音軽減効果も併せ持っているSNSソリッドコア。
そのドアパネルを日本にてジャパンクオリティで加工、塗装をして完成される「ACE DOOR」。
お届けの扉には一つ一つにシリアルナンバーが入っており、すべての扉が唯一無二のドアとなっている。
伝統ある北米で作られるドアパネルに、技術の優れた日本で仕上げた「ACE DOOR」。
一度触れれば本物の違いを感じてしまうだろう。
自分の机の引き出しには一つや二つお気に入りの洋服についていたブランドタグが入っているはず。 その裏には取扱い上の注意点やクリーニング方法が書いてある。クールな服にはクールなタグは付き物。 ドアにもそんなタグがあったら楽しいのになと思っていた。表紙にはロゴデザインをスタンピング。 裏には取り扱い説明書やメンテナンス方法が付いてくる。引き渡しの時は、これをあえて扉に掛けて納品して欲しい。 だって服のタグを切るのって私達購入して手に入れた人たちだもの。 タグを外すのだって楽しみの一つ。そしてこのタグを生活し始めてからも机の中にでもしまって保管して欲しい。
どこを探しても同じドアはない。同じ家にある、同じサイズの、同じ色のドア。 でも良く目を凝らしてみると一本一本違う表情をしている気がする。 それが唯一無二のACE DOOR。そのドアには一つ一つにロットナンバーが刻まれている。 ACE DOORが製造されてからずっと1番ずつ刻まれている番号。 この番号は云うならば生まれた証。番号からは、いつどこの販売店から納品されたドアなのかが分かる。
誰の部屋か何をする部屋かひと目で分かる、そんなドアがあったら楽しいのに。
日本の平凡な住宅やアパートメントを見ていると思ってしまう。
「Stamp and Stamp」は一つ一つ個性的なドアを作ることができるそんなシステムだ。
どこかアメリカを感じてしまうこのスタンプには、米軍に採用されているステンシルフォントを使用。
ホームパーティーの時「トイレってどこにあるの?」なんてもう聞かれないオリジナリティ溢れるドアを。
※使用可能な文字、スタンプの位置はカタログをご確認ください。
右下に深く刻まれた「ACE」の文字。主張し過ぎる事無く、さり気なく刻まれてるこれが本物の ACE DOORの証。こういった細かい仕事も一つ一つ職人が施している。
1946年アメリカにて、アドルフ・スコープとカール・リネハートが創業したKwikset社は、 当時優れたデザイン性で住宅におけるロックの革命を起こしたと言われている。 そのデザイン性は今日にもしっかりと継承されており、この「ACE DOOR」には当時から殆ど デザインが変わっていない「HANCOCK(ハンコック)」と言う名の取手が採用されている。 少し小さめの握り玉で、飽きのこないベーシックなデザインはこのフラットパネルの ACE DOORとの相性も抜群。構造は二重のトルクバネを使用することにより作動性を安定にし スムーズな動きを実現するなど、細かいポイントもしっかりと抑えている。 アメリカでは余りメジャーではない引き戸だが、日本では良くある開き勝手。 さりげない小さめの手掛を採用。また折れ戸にもキャビネットのような手掛を選んだ。
ドアバリエーション
片開きドア/親子ドア/親親ドア
片引きドア/ポケットドア
アウトセット片引きドア
2枚引き違いドア/2枚引き分けドア
2枚引き込みドア
3枚引き違いドア/3枚引き込みドア
4枚引き違いドア
2枚・3枚・4枚折れ戸/観音開き収納/腰高収納
※全ての引き戸にはソフトクローザーを標準装備。
ドアを閉める際の音や挟み込み防止の安全性を高めた。
ガラスドアオプション
ラージスタイル
ショルダースタイル
ヘッドスタイル
窓ガラスの歴史は古く、紀元1世紀のポンペイ遺跡でも発見されていた。
当時の窓ガラスは砂の上に溶けたガラスを流し込んで作られていたため、
半透明で分厚く太陽光を室内に取り入れるための単純なものだったと言われている。
ACE DOORのガラスには輸入ガラスを使用。
昔ながらのカスミガラスやちょっとフェミニンな印象を与えるリストラルMガラス、
7種類のガラスから好きなガラスを好きな色に当てはめられる。
ガラスのサイズにも拘りを持ってデザイン。
ガラススタイルは「ヘッドスタイル」、「ショルダースタイル」と「ラージガラス」から選べる。
ショルダースタイルには開き戸は取手側に、引き戸は戸先側にガラスが入るデザインとなっている。
クリアーガラス(C)
カスミガラス(K)
ウェーブガラス(W)
オーシャンガラス(O)
エストラドガラス(E)
リストラルMガラス(R)
フローラガラス(F)